最新2024増トン自動上下式リアバンパー
リアバンパーが上に上がった状態で、荷台(ベッセル)がUPした時にダンプ角度により、リアバンパーを押さえなく取付ける事も可能になります。
新基準(令和3年9月以降)に対応したリアバンパー!!
- バンパー本体だけでなく、両端カバーもアルミ製です!
- アルミのメリット=割れにくい衝撃に強い熱に強い
- 高さがあるので大型反射器も取付可能
小型車両に対応した上下手動式リアバンパー
リアバンパーREARBUMPER
車検対応可能な可動式リアバンパーを中心に、車両突入防止装置の製造と販売をしております。
加工しやすく頑丈なため形に適合しやすい鉄、錆にくいステンレスなど、使う素材や形状によって製品の特徴は大きく変化します。
幅広い種類を用意して自由度を高めることで、お客様の要望に沿った製品をつくることができます。
可動式リアバンパー
岡山熔接所を代表する製品です。突入防止装置とも呼ばれ、車体の損傷及び潜り込み等の突入事故を防ぎます。自動、手動ともに操作が簡単にできるため、作業を円滑に進めることができます。
増t15tクラス自動上下リアバンパー
バンパー上げた場合
テール移動式ダンプ
国内初の型式・形状記憶型固定アルミリアバンパー
アルミでつくられた半丸円のフォルムは、上にすることで土砂等の汚れが下に落ち、綺麗な状態を長く維持できる国内初のつくりです。
一部車種により取り付けられない場合があります。
手動式リアバンパー操作方法GUIDE
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①作業時にするために、バンパーに足を掛け、下に踏み込むようにして下さい。次に螺旋(らせん)のレバーを回転させて下さい。
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②そうすると、バネの伸縮具合でバンパーが上に跳ね上がります。この動作をする際、足の高さや、荷台との間に手や足・頭等々挟まらない様に操作お気を付け下さい。
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③走行時にするために、レバーを①とは反対に切り替えます。
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④バンパーを下にしっかりと踏み付けます。そうすると、(レバー)ロックピンでロックされます。
以上、必ずロックがされている状態で走行願います。
走行時・収納時(作業時)の様子MOVIE
走行時は、予期せぬ事故が起こってしまった場合に後ろの乗用車の被害を最小限に抑えることができます。
作業時は、荷台を傾ける際に車体やバンパーに傷がつかず、作業をスムーズに進めることができるように計算してつくられています。
私たちが自信をもって提供するリアバンパーの動作の様子を動画でご覧ください。
その他製品OTHER PRODUCTS
OKAYO 防眩ミラーウエイト
泥除けの垂れゴムを改良開発
ダンプ等の泥除けには欠点があります。夜間など、後ろを走行している乗用車のヘッドライトを反射させ、運転手の視界を遮ってしまい、それが思わぬ交通事故に発展してしまう恐れがあります。
私たちが開発したこの製品は、垂れゴムのステンレス部分にハニカム(ハチの巣)構造を取り入れ、光の反射が原因で生じる眩惑を防ぐ効果があります。更に、泥よけのために垂れゴムにステンレス製の重りを張り付け、強度を大幅にアップすることに成功いたしました。
サイズは山型で165×590、谷型で170×590となっております。
OKAYO リアフェンダー
FRP素材を使用して軽量化
このフェンダーは、増トン車用のサイズです。長さが、大型車より短くなっております。
FRPとは、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced
Plastics)の略称です。軽いが壊れやすいプラスチックに、ガラス等の繊維を混ぜることによって弾性を増し、軽さはそのままで強度を加えた素材です。軽量化に成功し、片側の重量は約8kgを実現しました。
また、FRP素材にすることでステンレスと同等の耐食性を維持し、車輪部の泥除けとしての性能も保っております。
OKAYO トラックボデー
ボデーを種類豊富に製造
トラックのボデーは使用用途によって形状が異なり、その用途に適した形になっております。
岡山熔接所では、小型、中型、大型のトラックのサイズに合わせて、使用用途に最適なボデーをご用意します。
平ボデー、ダンプボデー、ウイングボデーといった比較的メジャーな形状から、特殊車両も取扱い経験豊富にあります。
また、新車登録前の2次架装も得意とし、ユーザー様のご期待に応えられるよう日々精進し、使い手の立場を考え、製品を仕上げております。